音楽系3大学による共同プロジェクト 音大連携による教育イノベーション 音楽コミュニケーション・リーダー養成に向けて

教育活動・実践

概要

3大学は、それぞれ異なった設立理念や歴史、背景を有していますが、連携することによって協働して教育・研究・実践の高度化・社会化に取り組み、音楽大学の学士力強化と地域活性化を目指します。

  1. 平成22年度に、複合的・実践的な新科目「ミュージック・コミュニケーション講座」を各大学に設置します。これは、3大学の教員の共同研究によってシラバスの詳細を決定して実施するものであり、実際の授業をインターネットビデオ会議システムによるライブ接続で同時配信することにより、他の2大学の学生も同じ内容の授業を同時に、また討議や質疑応答に参加しながら受講することができます。この講座の一環として、夏期セミナーを開催し、3大学の学生が一か所に集まり実際に顔を合わせながら学ぶ機会も提供します。
  2. 3大学連携の実践の場として、平成22年度には、3大学学生の合同企画による音楽会(子どものためのスペシャル・コンサート)を神戸女学院大学で実施します。企画や準備など学生間の打ち合わせにも、インターネットビデオ会議システムを用います。
  3. 平成23年度には、上記の経験を生かして、公共ホール等の文化施設との新しい取組を企画・実践する予定です。3大学が協力して地方公共団体や文化施設との連携の可能性を探り、学生との協働に意欲あるホールを募り、企画・交渉・制作・演奏等の場面に学生を関わらせて、実社会で音楽の場を生み出す学びの機会とします。一方向的なコンサートではなく、子どもの体験学習など、双方向的な企画を立案・実現することを通して、学生はプロデュースの力を身につけ、コミュニケーション能力を養うことができます。

ページトップへ

神戸女学院大学、昭和音楽大学、東京音楽大学 神戸女学院大学 昭和音楽大学 東京音楽大学